Power Automate 解説シリーズ ③ 🔗

アプリのデータを
M365につなごう!

せっかく作ったアプリをもっと活かす。
データを自動でM365に届ける橋渡しの話だよ!

🌟 ひとことで言うと?

たとえばなし

現場で荷物を集めても、それが倉庫に届かなければ意味がないよね。

アプリで集めたデータも同じで、「集めた」だけでは宝の持ち腐れ
事務所のExcelやシステムに届いて、はじめて価値が生まれる。

その「現場→倉庫へ自動で届ける仕組み」Graph API(グラフ エーピーアイ)だよ!
難しい名前だけど、要は「アプリとM365をつなぐ公式の橋」のことだ。

🗺️ データの流れを見てみよう

📱
アプリ
日報・サイン・
作業記録を入力
🌉
Graph API
橋渡し役
(M365公式)
📋
SharePoint
リスト
データが
自動で追加
Power
Automate
集計・通知が
自動で動く

アプリが Graph API に「データを届けて」と頼むと、
SharePointリストに自動で保存され、Power Automateが動き出す🚀

⚙️ ステップごとに見てみよう

📱
① アプリでデータを集める

✨ エマさんが作ったアプリ
スマホのアプリで日報・サイン・作業記録などを入力。
送信ボタンを押すとデータがM365へ旅立つ。

⬇️
🌉
② Graph APIが橋渡し

アプリがMicrosoftの公式APIを呼び出して、SharePointリストにデータを1行追加する。

POST /sites/{id}/lists/{id}/items
⬇️
📋
③ SharePointリストにデータが届く

日報の内容・作業員名・現場名・日付がリストに自動で追加される。
サイン画像はOneDriveに保存してリンクを記録。

⬇️
④ Power Automateが動き出す

「リストに新しいデータが追加されたら…」をトリガーに、
その2で作った集計処理・通知・レポート作成が自動で動く。

📦 何ができるようになるの?

📝 日報の自動転記

アプリで送った日報データがSharePointに自動で保存。手入力ゼロ

✍️ サイン画像の整理

現場でもらったサイン画像がOneDriveに自動で保存・整理される

📊 集計の自動実行

データが届くたびにその2の集計処理が自動で動き出す

📬 完了通知を自動送信

「○○現場の日報が届きました」と担当者にメール or 通知

💡 Graph APIって難しそう…大丈夫?

1
Microsoftが公式に用意している仕組みなので、使い方が決まっていてわかりやすい
2
Pythonからは requests ライブラリで数十行で連携できる。一度作れば自動で動き続ける
3
追加料金ゼロ。M365のライセンスに最初から含まれている
4
アプリを作り直す必要はない。今あるアプリに「送る機能」を足すだけ
🌉

まとめ:アプリ × M365 でできること

現場で集めたデータを、事務所のM365に自動で届ける橋がGraph API。

アプリを作った努力が、
そのままM365全体の自動化につながる

その1〜その3を組み合わせると、
「入力→集計→通知」が全自動で回り始めるよ 🎉